こよなくアンティーク物語

こんばんは。暑い夏がやっと終わったかと思ったら急に寒くなりました。
昨日出かけるとき夏服しかなくて何を着ていったらいいのか・・・・
箪笥の引出しにも夏服しかなくって困りました。
とりあえず薄手のカーディガンを着て出たもののそれでも肌寒くって大急ぎで
帰ってきました。

さてさて、今日は先日イギリスから届いた刺繍物を数点UPしました。
図らずも先ほどNHKのワンダーワンダーという番組でイングリッシュ庭園に関する
番組をやっていました。イングリッシュガーデンといっても色々なお庭があるということが
わかりました。それぞれ個性的なお庭でステレオタイプではないところがいいなと思いました。

ではUPしたイギリスの刺繍物をご紹介します。

イギリスのクリノリンレディー（19c後半から流行した膨らんだスカートを来た女性のこと）
がイングリッシュガーデンに佇んだ絵柄のティーコゼです。

イングリッシュガーデンとクリノリンレディーのティーコゼ

ドロンワーク刺繍とクロッシュレースのコンビネーションの美しいテーブルクロス

とてもビッグなﾋﾟロケースです。美しいハンドワークの刺繍のレースが縁を

囲んでいます。こんな大きなピローをベッドにおいて眠りたいです。

きっと素敵な夢が見られそうです。

下はホワイトワークのハンドワーク刺繍のモノグラムです。

こちらは全て手仕事です。

ホワイトワーク刺繍の小さめのテーブルクロスです。

お花とちょちょの刺繍がとっても素敵です。

フィレレースと白糸刺繍の薔薇の刺繍のマットです。

美しくて素敵ですね。

ロンドンなどの古いお家で大切にされていたドロンワークの

テーブルクロスです。全部が手作業で素晴らしいテーブルクロスです。

イングリッシュガーデン刺繍のテーブルクロスの刺繍の1部分です。

お花がお花型に並んで美しいモチーフのテーブルクロスです。

ティーパーティーにはティーコゼは必需品ですね。

内側にキルティングの布を張ると保温効果が高まります。

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