2010年1月28日木曜日

はじめましてLe bouton d'or です。

こんにちは。今日はLe bouton d'or のご紹介です。
アンティークのネットショップを初めて早3年ぐらいですがずーと持ち続けた夢は
はアンティークメリスリーを使ったバッグや雑貨をご紹介したいということでした。
いつも「こよなく」のデザインや撮影で協力してくださっているアーティストさんが
ご自身のアトリエで折々に使いやすいバッグやクッション、キッチングローブ
などを作ってくれることになりました。
コンセプトはアンティークやそれにふさわしい素材を使ったバッグやクッション
などです。
Le bouton d'or はフランス語で金のボタンという意味です。
使いやすくてアンティーク素材にこだわった世界に一つだけの心地の良いもの
をご提供しようと思っています。

トワル・ド・ジョイをマングルクロスのバッグです。



こんにちはこちらのバッグは現代もののトワル・ド・ジョイを使ってつくりました。
現代ものといっても昔ながらのプリント技術で作られている精巧なテキスタイルです。
マチ布と裏にはドイツのアンティークのマングルクロスを持ち手は革で現代ものです。
A4サイズの書類がすっぽり入るすぐれものです。


ホワイトワークの刺繍のリネンを使ったランジェリーバッグです。

どんなに頑張ってもアンティークの刺繍にはかないません。そんな刺繍リネンを
贅沢に使ったランジェリーバッグです。パジャマやランジェリーを入れて寝室にそっと
掛けておくと優雅ですね。



ハンガリーの刺繍リネンを使ったエプロンです。

この刺繍とってもお気に入りでした。少しダメージがありましたが丁寧に裏から
布を当ててデザイン感覚でポケットを付けたりと使いやすくて楽しいエプロンに
なりましたよ。
























こよなくアンティークではアンティーク雑貨をたくさん取り扱っています。

他の商品はこちらを覗いてみてくださね。














2010年1月26日火曜日

ウエルシュブランケット





サイトでご紹介しているウエルシュタペストリーのご紹介です。





こちらのタペストリー(ブランケット)はピンクとチョコレートの色の取り合わせが







甘く優しい色合いです。ウールの国イギリスウエールズ地方の手織りの伝統工芸品です。

こちらのタペストリーは温かさが違います。膝に乗せるとまるで電車のスチームを

浴びているような暖かさです。

いかにもピンク好きのイギリスらしい色合いです。この柄のパターンは伝統柄なのだそうです。















































そのままブランケットや敷物としてに使われても、リメイクしてクッションカバーやバッグ、

などにされても素敵です。

イギリスでは60年代マントなどもはやったそうです。


こちらは こよなくアンティーク で販売中です。


このお品は60年代のヴィンテージです。


こよなくアンティークではアンティーク雑貨をたくさん取り扱っています。

他の商品はこちらを覗いてみてくださね。



こんにちは。こよなくアンティークの土屋です。


早いものでもう1月も最終週となってしまいました。

ふと我が家の居間のカレンダーに目をやると

「元旦や今年も来るぞ大晦日」


「馬齢をかさね何を祝うか誕生日」

の文字に目がとまりました。どちらもなんだか身につまされて

ため息が出るお言葉です。

でも馬齢とは馬に失礼ですね。

ここ数年1年があっという間に過ぎてしまいます。

今年は何か新しいことをはじめようと昨日は近くの県民の森を

数キロあるきました。お天気はいいし、間伐しただけの森の小道の土は

ふかふかの土で踏み締めても気持ちがいいです。


というわけで今年は毎週森の中を歩くことに決めました。

3日坊主にならないように・・・・・・・・・

昨年末からサイトのリニューアルで商品のUPが遅れておりましたが

先週はアンティークレースなどをまとめてUPしました。

お買い得レースセット、アンティークレーストリムなど

色々ございます。


こちらはアンティークフィレレースのトリムです。

私は真っ白なものよりも少し黄色く変色したものが好きです。

こちらも少し変色していて味わいがあります。

こちらのフィレレースはこちらでご覧ください。


アンティークブリュッセルレースのカフスです。見事ですね。こちらからご覧ください。

中でも100年以上前のアンティークのドレスの総レースのパーツは圧巻です。
全て手作業のボビンレースです。いくつものパーツをボビンで作って

ボビン台に型紙通りに配置してパーツをつないでいく作業は想像しただけで

気が遠くなるような仕事です。

当時は考えられないくらい高価なレースが現代ではお小遣い程度で買えてしまうのは

ほんとに作った人に気の毒な気持ちです。

とにかく一見の価値ありです。こちらです。

レース全体をご覧になるにはこちら

http://www.koyonaku.jp/shopbrand/024/Y/


新着商品はこちらです。

http://www.koyonaku.jp/shopbrand/011/P/

寒さの厳しい季節、どうか風邪などにお気を付けてお過ごしください。